便秘解消方法~便秘の改善に役立つ【ツボ】

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猿臂の解消・改善にかかせないのが【規則正しい生活】。便秘に効果のある食べ物を食事に取り入れることを心がけたり、適度な運動をしたり。しかし規則正しい生活ほど難しい事はありません。毎日遅くまで働いていれば食事も遅い時間になってしまい、コンビニやスーパーでお弁当やお惣菜で済ます方や運動する時間を取るのが厳しい方も多いと思います。そこで自宅で簡単にできる、便秘解消・改善に役立つ【ツボ】や【ストレッチ】をご紹介します。

便秘解消・改善に役立つ 【ツボ】

体には便秘の解消や改善に役立つツボが手・足・お腹・背中・耳・頭などにたくさん存在します。

便秘解消・改善に役立つ【手のツボ】

手は左右対称にツボがあります。効果を高めるためには片方の手のツボを押すだけでなく、両方の手のツボを押すのがオススメ。

●手のツボ ① 合谷(ごうこく)
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手の甲を上にし、親指と人差し指の付け根の中間あたりに合谷(ごうこく)というツボがあります。合谷は万能・最強のツボとも呼ばれるほど全身のツボの中でも有名なツボ。便秘のほかにも高血圧や肩こり・頭痛や歯痛にも効能があるといわれています。合谷のツボは、反対の手の親指と人差し指で挟むようにして指圧しましょう。

●手のツボ ② 神門(しんもん)
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手のひらを上にし、小指側の手首の付け根に神門(しんもん)というツボがあります。小指から下へ下おりていった手首に骨と筋のくぼみがあるのを感じると思います。そこが神門です。神門は緊張をほぐしたりイライラを抑えたりと、精神面をコントロールする役割も担っていると言われています。反対の手で手首をつかむように持ち、親指で指圧しましょう。人差し指でおこなう場合は下側になっている手首に親指をあてながら支えるようにして、人差し指で指圧します。

●手のツボ ③ 間使(かんし)
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手のひらを上に向けた腕の内側、手首の横すじから指4本分ほどのところに間使(かんし)というツボがあります。間使は刺激することで腸の収縮運動を活発にして排便を促してくれるツボ。強く押すと痛みがあります。反対の手で腕をつかむように持ち、親指の腹の部分でやや痛い・少し痛気持ちいくらいの強さで指圧しましょう。トイレに座りながら間使を指圧するのも効果的のようです。

●手のツボ ④ 支溝(しこう)
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手の甲を上にして手首から指3本ほどのところに支溝(しこう)というツボがあります。支溝はあらゆる便秘に効果があるとされ【便秘の名穴】とも呼ばれています。反対の手で腕をつかむように持ち、親指の腹でやや痛いくらいの強さで揉みほぐすように指圧しましょう。便秘の他にも頭痛・めまい・耳鳴りなどにも効果的といわれています。

便秘解消・改善に役立つ【足のツボ】

足のツボも原則的に左右対称に存在しています。両足のツボを刺激するようにしましょう。

●足のツボ ① 厲兌(れいだ)
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足の第2指の爪の横厲兌(れいだ)というツボがあります。足の第2指と第3指が隣合わせになる部分の爪の横にある厲兌(れいだ)は、胃の興奮を鎮める効果に優れていて胃炎などにも即効性があるといわれています。便秘のほか、むくみなどにも効果的。胃腸が悪いと強く痛むので、その痛む部分を持ってつまみ上げるように持ち上げて刺激します。

●足のツボ ② 足裏の反射区
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足裏の親指のでっぱった骨の下あたりから土踏まずを囲むようにして存在するのが大腸と直腸の反射区(コの字の部分)。反射区はツボとは少し違いますが、身体の末梢神経が集中している場所。揉んだりすることで反射区に関係のある身体の器官や部位の生理機能が刺激され、血液循環が良くなり便秘にも効果があるとされています。手をグーの形にして、関節のとがった部分で押す・こすりつけるなどして刺激しましょう。

●足のツボ ③ 足の三里(さんり)
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ひざの皿から指4本分ほど下がったあたり(靭帯の外側のくぼみ)に足の三里というツボがあります。足の三里は万能のツボだとされ、胃腸の不調をはじめ便秘の他に膝の痛みや足のしびれ・歯痛などにも効果があるとされています。座りながら両足同時におこなえるので楽チン。親指を足の三里にあて残りの4本の指をふくらはぎにまわし、親指を向こう脛の方に押し上げるように刺激しましょう。

●足のツボ ④ 三陰交(さんいんこう)
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内くるぶしの上部分から指4本分ほど上がったあたりに三陰交(さんいんこう)というツボがあります。三陰交は内臓器官の働きを助けるツボで、便秘の他にも冷えやむくみ生理痛などにも効果があるとされています。三陰交に左右の親指を重ねて置き、強く押さずに左右に押し揉むようにしながら指圧しましょう。

便秘解消・改善に役立つ【お腹のツボ】

お腹は腸などの患部に近いこともあり他の部分にあるツボより即効性が強いといわれていて、整腸効果の高いツボがいくつか存在しています。

●お腹のツボ ① 天枢(てんすう)
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へその両隣、指3本分外側の位置に天枢(てんすう)というツボがあります。天枢は大腸との関係が深く、腸の働きを調整し便秘を解消するツボとされています。便秘のほか、下痢にも効果があるといわれています。息を吐くときに押し、息を吸うときに戻すという動作を左右同時におこないましょう。お腹が軽くへこむくらいの強さで刺激しましょう。

●お腹のツボ ② 大巨(だいこ)
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へそから指3本分ほど下に下がった所から左右に指3本分ほど離れたあたりに大巨(だいこ)というツボがあります。慢性的な便秘のかたは、この部分が硬くなっています。便秘のほか消化器病(大腸・小腸)や生理不順などにも効果があるといわれている大巨は、刺激することで腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にし排便を促す効果があるとされています。大巨を指圧する際は両手の人差し指と中指を重ねて、1箇所ずつゆっくり押し揉むように刺激しましょう。

●お腹のツボ ③ 中脘(ちゅうかん)
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へそからまっすぐ上にあがった、へそとみぞおちの間あたりに中脘(ちゅうかん)というツボがあります。中脘(ちゅうかん)は胃腸などの疾患・症状に効果のあるツボとされていて、胃もたれや食欲不振にも効果があるといわれています。両手の指をそろえて正面からまっすぐ刺激しましょう。息を吐くときに押し、息を吸うときに戻すを繰り返しながらゆっくり押し揉みます。

お腹のツボ ④ 気海(きかい)
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へそから指2本分ほど下がったあたりに気海(きかい)というツボがあります。気海(きかい)は下痢や消化不良などの消化器系のトラブルや生殖機能とも深いかかわりがあるので、不妊・月経障害などの婦人科系の症状・EDなどにも効果があるとされています。両手の指で正面からまっすぐ刺激しましょう。上記で紹介した中脘(ちゅうかん)と一直線上にあるので中脘(ちゅうかん)から気海へと押しながらこするように上下させることで、2つのツボを同時に刺激することもできます。

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便秘解消・改善に役立つ【背中のツボ】

背中にも便秘解消・改善に役立つツボはありますが、背中ということもあり自分では刺激しにくい場所でもあります。誰かに手伝ってもらうのが1番良いですが、1人で刺激したい場合は握りこぶしでツボを刺激したりマッサージチェアーを利用して刺激しましょう。

●背中のツボ ① 便秘点
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肋骨の1番下の骨から指2本分ほど下がり背骨から指4本分ほど外側に離れたあたりに便秘点というツボがあります。便秘点という言葉通り、便秘に大きな効果を期待できるツボとされています。便秘点は腰の近くにあるので腰痛にも効果があるといわれています。ウエストのくびれに手を置き、両手の親指でツボを押しながら刺激しましょう。なかなかチカラが入らない場合は、親指をあてた状態で腰をゆっくり左右にひねってみましょう。

●背中のツボ ② 大腸愈(だいちょうゆ)
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背中の腰付近、背骨から左右2本分ほど外側に大腸愈(だいちょうゆ)というツボがあります。大腸愈(だいちょうゆ)は腰から腸につながる自律神経の緊張を緩めて便秘や下痢・腰痛や座骨神経痛に効果が期待されます。握りこぶしやボールなどを大腸愈にあたる様に置き、その上に仰向けで寝て左右にゆっくり動かして刺激しましょう。

便秘解消・改善に役立つ【耳のツボ】

耳は【ツボの宝庫】といわれ110ものツボが存在します。東洋医学では、耳を見ることで病気の診察がされていた歴史もあります。

●耳のツボ ① 内分泌点
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耳穴下の切れ込み部分(U字にくぼんでいる部分)に内分泌点というツボがあります。内分泌点は新陳代謝を活性化させ、ホルモンバランスを整えて便秘やむくみなどの解消にも効果が期待できるとされています。チカラを入れすぎないよう、親指と人差し指で挟んで揉んだり擦るように刺激します。また、めん棒などの先で押したりして刺激するのもおすすめです。

●耳のツボ ② 便秘点
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耳の上からひとつめのくぼみ、顔よりの付け根に近いあたりに便秘点というツボがあります。背中にも同じ名前のツボがありましたが、耳の便秘点も猿臂解消のためにあるといわれるツボのひとつ。便秘がひどいかたは少々痛むかもしれませんがそれは大腸や小腸が弱っている証拠。デリケートな部分なので刺激し過ぎると炎症をおこしたりする場合もあります。めん棒などで優しく押して刺激しましょう。

便秘解消・改善に役立つ【頭のツボ】

頭には身体の不調を調整するようなツボが多く存在します。自律神経などに作用するため、ストレスなどが原因とされる痙攣性便秘や過敏性腸症候群タイプの便秘のかたにおすすめです。

●頭のツボ ① 百会(ひゃくえ)
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頭のてっぺんと左右の耳を繋いだ線上に百会(ひゃくえ)というツボがあります。百会は精神的なストレスを緩和させるツボといわれ、不眠症や自律神経失調症・頭痛や痔・肩こりや眼精疲労などにも効果があるとされています。爪などが食い込まないよう気をつけて、指の腹を百会にあててゆっくり下方向へ押しながら刺激しましょう。

●頭のツボ ② 風池(ふうち)
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後頭部の髪の生え際より少し上、太い筋の両脇にあるくぼんだ部分に風池(ふうち)というツボがあります。風池(ふうち)は自律神経失調方の治療に使われる代表的なツボで、便秘のほか頭痛や肩こり・視力回復や目の病気などにも効果があるといわれています。両手でしっかりと頭を固定し、親指で左右それぞれのツボを刺激しましょう。風池を刺激する際も爪が食い込んだりしないよう注意してください。

まとめ

便秘解消・改善に役立つツボ押しは自宅で自分で簡単にできますが、効果には個人差があります。また、ツボによっては刺激が強い部分もあるので妊婦さんはお医者さんに相談するか鍼灸院などで治療してもらいましょう。

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